Chromeリモートデスクトップは、Googleアカウントがあれば、離れた場所のパソコンを無料で操作できるサービスです。Windows、Mac、Linuxのパソコンに対応していて、スマホやタブレットからも操作できます。
簡単に使える一方で、「接続できない」という相談もよく受けます。この記事では、接続できないときに確認することを紹介します。
まずは設定を確認する
Chromeリモートデスクトップは、操作される側のパソコンで、Chromeからremotedesktop.google.com/accessを開いて設定します。画面の案内に従ってソフトをインストールし、PINを設定すれば準備は完了です。
接続できないときは、次のことを確認しましょう。
- 操作する側と操作される側で、同じGoogleアカウントでログインしているか
- 操作される側のパソコンで、リモートアクセスが「オンライン」になっているか
- どちらのパソコンも、インターネットにつながっているか
- Chromeが最新のバージョンになっているか
「接続リクエストに応答しません」と表示される場合
「リモートのパソコンが接続リクエストに応答しません」と表示されるのは、操作される側のパソコンとつながらないときです。
パソコンの電源とスリープを確認する
操作される側のパソコンの電源が切れていたり、スリープになっていたりすると、接続できません。長い時間つなぐ場合は、パソコンが自動でスリープにならないように設定しておきましょう。
ウイルス対策ソフトを確認する
ウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが、通信をブロックしていることがあります。Googleのヘルプでは、次の通信を許可するように案内されています。
- 外向きのUDPの通信と、その応答
- TCPの443番ポート(HTTPS)
- TCPとUDPの3478番ポート(STUN)
会社や学校のネットワークの場合
会社や学校のパソコン、ネットワークでは、管理者がリモートでの接続を制限していることがあります。その場合は、ネットワークの管理者に確認してください。
詳しくはChromeリモートデスクトップのヘルプをご確認ください。