先日15日、adobeCCのイラストレーターやPhotoshopなどがアップグレードされ、イラストレーター2019はバージョン23.0になりました。
イラストレーターフリーグラデーションやグローバル編集など新機能が追加され良い面がありますが、今回のアップグレードで必要システム構成で案内しているメモリの推奨容量が上がったようです。
adobeイラストレーターCC2019は動作がかなり重くなりました...
メモリをかなり使用します。
adobeCCイラストレーター2019メモリの推奨容量
adobeイラストレーターCC2019のメモリ推奨容量は(16GB以上を推奨)となりました。
8GB以上~からあがりました。
メモリ16GBのMacbookPROやWindows10デスクトップ(メモリ24GB)でChromeのタブを多数起動したままでの作業を試したが問題はありません。
しかし、Google ChromeとPhotoshopを起動したままでイラストレーターを使用するのは少し不安です。
婚儀、adobeソフトのためにメモリ増設を行うことになるかもしれません。
Adobe XDはaiファイルやpsdファイルも開ける
メモリが8GBのPCでは、多くのメモリを使用するGoogle ChromeやPhotoshopを閉じて作業をする必要があるかもしれません。
もしaiファイルやpsdファイルを表示、確認するだけでしたら、Adobe XD(Experience Design)を使用することをおすすめします。
デザインカンプなどを作成するのに最適なAdobe XDは動作が軽く、aiファイル文字やグラデーションなども修正が行えますが、
以外にAdobe XDでaiファイルを開ける事を知らない方がいます。
(※aiファイルなどをXD修正してイラストレーターで開く場合はPDFで書き出ししてイラストレータ―で開く必要あり)
デザインカンプ、プロトタイプだけではなく、デザインをXDで行うデザイナーもいます。
他のソフトやGoogle Chromeを閉じたくない場合はAdobe XDを使用してみましょう。
Adobe XDは無料のスタータープランも提供されています。