閉じる

ホームページ、htmlのリンク切れをチェックできるサービスとツール(2016年版)

本ページはプロモーション・広告が含まれています。

HTML、ホームページのリンク切れを確認できるサービスの中から2016年現在でオススメを紹介します。

オンライン上で利用できるサービス

リンク切れチェックツール 快適スタイル

リンク切れチェックツール

シンプルで使いやすいと思います。1ページの発リンクのリンク切れをチェックできます。
http://link-check.jp/

Link Checker – The W3C Markup Validation Service

w3c

w3cで公開しているLink Checkerです。
基本何も設定しないと1ページのみのチェックですが、「, 」のオプションを使用すると全階層チェックを行えます。
https://validator.w3.org/checklink

オンラインでチェックを行う場合は、ページ数が少ない場合は有効です。

ページ数が多いサイトのチェックには向きません。(ポータルサイトなら、1日以上かかると思います。)

PCアプリでリンクをチェックする

LinkChecker

LinkChecker

WindowsやMacのPCでも利用できるリンクチェックソフトです。
紹介したオンラインチェックに比べ、チェックが段違いに早いです。
ポータルのようなページ数が多いサイトでも、半日はかからないと思います。

海外サイトですが、ダウンロード、インストールが簡単です。

http://wummel.github.io/linkchecker/

linkchecker

右サイドにあるDownloads下のボタンをクリックするとファイルがダウンロードできます。

(※Windowsの場合、LinkChecker-9.3.exeをクリックです)

WordPressの外部リンクのリンク切れはプラグインでチェック

Broken Link Checkerプラグイン

Broken Link Checkerインストール

最後に、Wordpressのプラグインを紹介します。

このプラグインはブログ記事に中に貼った外部リンクにリンク切れがあるかチェックしてくれます。

インストールは簡単です。

プラグイン、新規追加で「Broken Link Checker」検索、インストール後、有効にします。

標準では、3日に1度チェックしてくれます。

リンクが切れた場合、ダッシュボード内の通知、また、リンクエラーの検出メールが管理者宛てに届きます。

設定画面では、

リンクの種類設定

リンクの種類などを設定できます。

WordPressサイトで、外部サイトのリンクが多い場合は、是非導入してはどうでしょう。

関連記事

  1. レスポンシブデザインでCSSが効かない場合に確認すること

  2. FLEXBOX RESET

    floatやflexbox(display:flex)のリセット…

  3. Tableのセルの余白や隙間をなくす、枠線を細くする初期化リセッ…

  4. 【CSS】背景のbackground-positionで右からや…

  5. Instagram(インスタグラム)のアクセストークン、APIが…

  6. GOOGLE MAPのカスタマイズに必要なAPIキーの取得

ピックアップ記事

  1. reCAPTCHA
  2. 日本語設定
ページ上部へ戻る