ホームページのリンク切れは、見る人にとって不便なだけでなく、サイトの信頼にも関わります。この記事では、リンク切れをチェックできる無料のツールを紹介します。

オンラインで使える「W3C Link Checker」

W3C Link Checkerは、Webの標準を決めている団体「W3C」が公開している、無料のリンクチェックツールです。インストールは必要ありません。

  1. W3C Link Checkerを開きます。
  2. 入力欄に、チェックしたいページのURLを入力します。
  3. 「Check」をクリックすると、チェックが始まります。

何も設定しないと、入力した1ページだけをチェックします。「Check linked documents recursively, recursion depth:」にチェックを入れると、リンク先のページもまとめてチェックできます。

画面は英語で、ページ数が多いサイトでは時間がかかります。ページ数が少ないサイトや、気になるページだけを確認したいときに向いています。

WordPressなら「Broken Link Checker」プラグイン

WordPressのサイトなら、プラグイン「Broken Link Checker」を使うと、記事の中のリンク切れを自動でチェックできます。今も更新が続いている無料のプラグインです。

  1. WordPressの管理画面で、「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリックします。
  2. 検索欄に「Broken Link Checker」と入力します。
  3. 「今すぐインストール」をクリックし、インストールが終わったら「有効化」をクリックします。

チェックの方法は、2種類から選べます。

  • クラウドでチェックする方法:プラグインの開発元のサーバーでチェックするため、自分のサーバーに負担がかかりません。
  • 自分のサーバーでチェックする方法:以前からある方法です。記事が多いサイトでは、サーバーに負担がかかることがあります。

リンク切れが見つかると、管理画面で一覧を確認できます。

※画面の名前や設定の内容は、プラグインの更新で変わることがあります。

ページ数が多いサイトには「LinkChecker」

ページ数がとても多いサイトをまとめてチェックしたい場合は、「LinkChecker」というツールもあります。パソコンにインストールして、コマンドで使うツールです。少し上級者向けなので、興味がある方はLinkCheckerの公式ページをご覧ください。

まとめ

手軽にチェックしたいときはW3C Link Checker、WordPressのサイトならBroken Link Checkerがおすすめです。リンク切れは時間がたつと増えていくので、定期的にチェックしましょう。