閉じる

Shift-JIS、utf-8 文字コードと文字化け

ホームページを正常に表示するには、HTML内に文字コード(エンコーディング)を設定する必要があります。

日本語のひらがなや漢字などは、1バイトでは表現できません。

Webページで使用されてきた文字コード

以前の日本語のサイトでは「Shift-JIS」が主流でした。
代表的なWebページな文字コードは、「Shift-JIS」、「EUC」、「utf-8」ですが、「Shift-JIS」で作成されたページは、DB(データベース)が絡むと文字ばけをおこします。

文字コードはutf-8を設定する

utf-8は、XHTMLからデフォルトとされた文字コードです。世界の言葉を表示するために定義されました。

MYSQLの文字コードもutf-8で設定されることが主流になりました。

文字化けを起こさないためにもhtmlの文字コードはutf-8を設定しましょう。

XHTMLの文字コード指定

XHTMLでページを作成する場合は下記を記載します。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />

HTML5の場合

html5でページを作成する場合は下記を記載します。

<meta charset="UTF-8">

ピックアップ記事

  1. reCAPTCHA
    ホームページを公開すると設置したメールフォームに海外からスパム投稿され大量の迷惑メールが届くことがあ…
  2. 日本語設定
    Google Search Console(サーチコンソール ※旧WEBマスターツール)内のメニュー…
  3. PHPフレームワークのLaravel(ララベル)のサポート期限とサポートされているPHP バージョン…
ページ上部へ戻る