以前、TABLEでホームページを作成する時代もありましたが、現在、TABLEは表の表示で利用します。
そのテーブルの表で主に使うタグは、<table>、<tbody>、<tr>、<th>、<td>要素です。
<tr>は表の行を枠組みします。
<th>は見出しを表示します。
<td>は表のセルです。
thは、CSSで設定しないと、hタグのように太字になります。
テーブルの記載例
<table>
<tbody>
<tr>
<th>会員NO.</th>
<th>パスワード</th>
</tr>
<tr>
<td>001</td>
<td>passpass1</td>
</tr>
</tbody>
</table>
実際の表示例
会員NO. | パスワード |
---|---|
001 | passpass1 |
thとtdの属性について
以前は、表の文字の配置や幅などは、th、tdの属性で記載していました。align、valign、widthなどです。
しかし、HTML5から、th、tdの属性は廃止となりました。
文字の配置や幅などは、CSSで設定しましょう。