以前は、HTMLのみでWebページを作成していましたが、CSSが定義され、複数HTMLを管理するのに便利なことなどもあり、XHTMLからは、文書のHTMLとデザイン的な部分のCSSを分けて作成するのが一般的です。
もちろん、これからホームページを覚える方は、覚えやすいやり方から始めればいいと思いますが、本格的にホームページを作成したい方は、慣れてきてからでいいので、HTMLとCSSで分けて作成することを覚えていったほうがいいと思います。
ファイルの種類をフォルダで分ける
Webページを1ページ作成するぐらいなら、写真、画像などのファイルの数が多くありませんが、
5ページ以上のホームページになると、ファイルの数も多くなってきます。
ファイルの数が多くなってくると、Webページを修正する際にファイルを探すのが大変になってきます。
メンテナンスをしやすくするためにも、ファイルの種類ごとにフォルダをわけておきましょう。
例
写真、イメージ→imgフォルダ
css→cssフォルダ
このフォルダ名は、小文字のアルファベットで作成するようにしましょう。