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ホームページをできるだけ安く作成したい場合、安い業者を探すか自分で作成する事を考えるでしょう。
自分でホームぺージを作成する場合は、HTMLやホームページ制作ソフトの使い方を覚えなくてはなりません。
しかし、HTMLやホームページ作成ソフトは覚えるのが大変です。
そのような場合は簡単に作れるオンラインサービスのホームページ作成ツールも良いかもしれません。
ホームページ作成ツールWeebly、WIX、JIMDOとは
ホームページを簡単に作成できるサービスにWeeblyやWIX、Jimdoというサービスがあります。
3サイトとも多くのテンプレートが用意されていて画像や文章を配置するだけでホームページを作成する事ができます。
HTMLやホームページ作成ソフトを覚えるのが面倒なら、このサービスで簡単なホームページを作る事ができます。
独自ドメインでなければ無料でホームページを作成できる
さらに3サイトとも、サービスのサブドメインを使用するなら、無料でホームページを持てます。
WeeblyやWIXやJIMDOは、用意してあるテンプレートの中から自分が気に入ったものを選び、それをベースに文章や写真などのレイアウトを管理画面から配置できるサービスです。
管理画面の操作は、ワードに近いといった方が理解できるかもしれません。テンプレートは多数用意されています。
テンプレートによりますが、スマートフォンページにも対応しています。
(スマートフォンの解像度に合わせて画面表示されます。)
そんな便利な無料でホームページ作成できるツールですが注意が必要です。
WIX、JIMDO、Weeblyの注意点
便利なWIX、JIMDO、Weeblyですが、無料プランの場合はどれも広告が表示されます。
企業や店舗サイトでは、邪魔に感じる広告に感じるかもしれません。
さらに無料版ではWIX、JIMDO、Weeblyの独自のアドレス、URLとなります。(サブドメインと言います)
企業や店舗のホームページは独自ドメインで
YAHOO、GOOGLEなどの検索エンジンでの順位を少しでも意識している場合は独自ドメインを使用してホームページを作成した方が良いです。
企業やお店のホームページを持つ場合や個人でもSEO対策、検索順位など意識されるかと思います。
その場合は独自ドメイン、独自URLで運営される方が良いのです。
3サイトとも、有料プランになりますが、独自ドメインに対応しています。
JIMDOなどは、ドメイン取得もでき、設定も簡単にできますが、今後サイトを作成しなおす可能性がある場合は、ドメインは「お名前.com」などのドメイン会社で取得しておいた方がいいかもしれません。
どのように設定して良いかわからない場合は、ツールのサイトで取得するのも仕方ありませんが、ドメインを移転する場合に、意外に面倒になったりするからです。
サービスを契約前にテンプレートや事例を比較する
WIX、JIMDOは、テンプレートが豊富になってきています。
各サービス、どのようなテンプレートを利用できるか確認しましょう。
もの凄く~デザインにこだわりがある場合は避けた方がいいかもしれません。
好きなレイアウト、好きなデザインで作るとなると出来ない事が多くなってきます。
また、WIX、JIMDO、Weeblyは事例が掲載されています。
比較する場合は事例も確認しましょう。
特にJIMDOは日本企業やサービスの事例が多く、ECサイトも多数あるので参考になると思います。
WIX、JIMDO、Weeblyのデメリット
お問い合わせ、サポートはメールのみ
WIX、JIMDO、Weeblyは、全て海外の会社から生まれました。もちろん、本社が海外にあっても、日本のスタッフもいます。
しかし、サポートがメールのみとなります。
電話で確認したい場合もでてくるかもしれませんが、サポート時間内ならメールの回答も速いので問題ないでしょう。
各サービス、マニュアルページで操作方法も説明されています。
3つの中でホームページ作成のおすすめサービスはJimdo
WIX、JIMDO、Weeblyの3サービスを比較した場合、このホームページ作成ツールの中でのおすすめは
Jimdo
です。
この3サイトは海外のサービスですが、中でもJimdoは昔から日本語の設定がしやすいと思います。
JimdoProプランでは、日本語文字で新ゴで有名なモリサワフォントが使えます。
以前はインスタグラムのfeedも対応していませんでしたが、吐き出しを行えます。
運営もKDDI ウェブコミュニケーションズです。
契約する前に無料版でお試しを
テンプレートの中には、気に入るものもあるかもしれませんが、管理画面の操作は実際に行ってみたほうがいいです。
WIX、JIMDOなどで独自ドメインの使用、有料版を検討している方は、無料版で試してからにしましょう。
テンプレートの好みもあるので、まずは3サービスの制作事例やテンプレートなどを比較して決めた方が良いでしょう。