先日のAPIサービスに引き続き、2018年7月24日よりGoogleの広告ソリューションが新しいサービスで展開されます。
Google AdWordsが「Google 広告」に変更
先月より、Google AdWordsの管理画面に表示されておりますが、Google AdWordsの名称が「Google 広告」に変更になります。(英サービス名はGoogle Ads)
新たなサービスが追加されるかどうかは不明ですが、中小企業向けに新しいキャンペーンを導入する予定があるようです。
参考:Introducing simpler brands and solutions for advertisers and publishers
日本時間 7月11 日午前1 時より、「Google Marketing Live」で新機能などがライブ配信される予定です。
そのライブは事前登録が必要で受付中です。
興味がある方は下記より登録しましょう。
Google Analytics 360 suiteなどはGoogle Marketing Platformへ
DoubleClick Digital Marketing やGoogle Analyticsの有料版 Google Analytics 360 suiteなどは「Google Marketing Platform」という1つのサービスで管理されます。
DoubleClick for PublishersとDoubleClick Ad Exchangeは「Google Ad Manager」に統合されるとか。
Google Analytics 360 suiteを使われている企業は多くないかもしれませんが、マーケティングを担当されている方はGoogle Marketing Platformへの移行の仕方などは確認しておいた方が良いかもしれません。